秋って何もしたくなくなるような・・・ うつ病の症状 冬季うつ病（季節性情動障害、季節性気分障害、季節性うつ病）の症状

たまに秋から冬にかけて何もしたくなくなることがありません？

実はそれ、うつ病らしいです。（何かあれば何でも病気かよ・・・

冬から秋にかけてのうつの症状なんですけど、”季節性情動障害”、”冬季うつ病”、”季節性気分障害"、"季節性うつ病"と呼ばれそこまで本格的なうつ病の一種ではないサブタイプのうつ病です。

病名多すぎんよー

ほかにも５月病やらも、うつ病の一種です。

人の体は弱いってつくづく思います。

イップスなんてのも、うつ病に入るのかはわからないけど、メンタルの問題の病だよね・・・

プロのアスリート選手がなるってのも誰が避けても避けられない問題って思います。

生涯一生向き合っていかなきゃいけない問題やなぁ・・・

この時代、うつ病やらメンタル面での病をよく聞きます。

特に若い人でもなるというのが厄介・・・

そのメンタルの類の病は、自分での自覚症状が薄い？

どこからが症状の始まりなのかわかりにくいのも問題ですね・・・

自分もあまり関心がなかったので、ちょうどいいや！！

うつ病の症状

・楽しいことが楽しくなくなる

・自分から行動をしたくなくなる

・食欲がなくなる

・眠りたいけど眠れない

・倦怠感

・肩こり・頭痛

・便秘や下痢をする

・イライラする

・罪悪感

・夜中、早朝に目が覚める

・自殺願望がでる

　あのさぁ・・・

　こんだけあったらわかるやろって

　逆に症状大杉（困惑）

とにかく、このような症状が出たら病院での早期治療をおすすめします（棒読）

上記は一般的、うつ病の症状です。

季節性うつ病は、またこれはこれで症状が色々あるみたい

冬季うつ病季（節性情動障害、季節性気分障害、季節性うつ病の症状）

・倦怠感

・過食

・過眠

・気力低下

・冬以外の季節ではほとんどが健康な状態である

５つ目の症状変わってますね・・・

季節性うつ病の原因 

・高緯度地域に発症率が高いことから、日照時間が短くなることに原因があると考えられており、体内時計をつかさどるメラトニンが、日照時間が短くなることで分泌が過剰になるため、体内時計が狂ってしまう。

その他、光の刺激が減ることで神経伝達物質のセロトニンが減り、脳活動が低下

季節性うつ病の治療方法

・光療法―高照度光療法、日光浴

薬また心理療法なども

 

結構、特殊な原因、症状ですね・・・

とにかく精神的病は早期治療を！

今頃はチェックシートやネット相談などを活用して、どうぞ