TOKIOが30年で7件しか見つかっていない”幻のカニ”を発見する!!
TOKIOといえば歌活動、芸能活動など多岐にわたる活躍を見せているアイドルですよね。
TOKIOといえば「ザ!鉄腕!DASH!!」という番組も面白い!
今頃は”テレビ離れ”などを耳に挟みますが、鉄腕ダッシュを見ると全然そんな事を思えないほど!
TOKIOというと自然とよく触れ合っているようなイメージを持ちます。それもこの番組あってのイメージが大きいと思います。
どのようなことをしているのかっていうと、生物を判別したり、材木を切ったり、家を建てたり、、、あれ、アイドルだっけ?!!
一家に1つTOKIOがほしいですね^^
そのTOKIOメンバーの城島茂と山口達也が番組中のDASH海岸で30年で7件しか発見されていない”幻のカニ”を捕獲した!
30年で7件とは、インパクトが強すぎる・・
出来事はDASH海岸を清掃中のスタッフがアキレス腱辺りの痛みを訴えた。清掃作業着であるウェーダー?のアキレス腱辺りを見てみると両方から穴があけられていることがわかった。そして、何に襲われたのかを調査するために投網や小型定置網を仕掛け、捕獲に成功した。
それは、ハサミのサイズが55cmもある”ノコギリガザミ”という幻のカニであった。挟む力は1t以上あるという・・
東京湾内では30年に7件しか報告されていない貴重な発見であった。
ノコギリガザミ(鋸蝤蛑)は、十脚目(エビ目)ワタリガニ科ノコギリガザミ属 Scylla に分類されるカニの総称。インド太平洋の熱帯域に分布する大型・沿岸性のカニであり、重要な食用種でもある。